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赤ちゃんの誤飲:たばこ

たばこ誤飲  危険度★★★★★

タバコの誤飲は危険!

誤飲といえば、なんといってもダントツで多いのが「たばこ」です。
つい最近も、厚生労働省が子どもの誤飲事故原因を調べたところ、たばこが29年連続でトップだったというニュースがありました。
そして驚くべきことに、たばこが誤飲事故全体の3割以上を占めているという事実。
いかにたばこの誤飲が多いかがわかります。
我が家は幸いにして誰もたばこを吸わないので、家にいる限りたばこ誤飲の心配はありませんでした。
でも、公園で遊ばせていたりするとたばこの吸殻が落ちていたりして慌てて拾うこともしばしば・・・。

<誤飲を防ぐ対策>

一番の対策は、家族の誰もがたばこを吸わないこと!これに限ります。
たばこは誤飲の危険の他にも健康被害への影響を考えると、きっぱりと禁煙するのが一番だと思います。でも、どうしてもそれが無理な場合はたばこを吸う人に細心の注意を払って吸ってもらうようしつこく言い聞かせてください。たばこの害は副流煙などの問題もありますが、今回は誤飲を防ぐ対策に限って紹介していきます。

・子どもの前で吸わない。(大人がおいしそうに口に入れて吸っていたら、おいしいもの、口に入れてもいいものだと勘違いする)
・たばこ、灰皿、ライターを子どもの手の届くところに絶対に置かない。(1m以上の高いところに置く)
・空き缶を灰皿代わりにしない。空き缶に水を入れておくのも厳禁!(ニコチンは水に溶けやすく、水に溶けたニコチンは体内に吸収される時間が早くなるため最も危険!)
・ジャケットやズボンのポケットなどにたばこを入れておかない。(何気なく置いた服の中からゴソゴソ取り出す可能性あり)
・おじいちゃん、おばあちゃんがたばこを吸う場合も注意。(実家に遊びに行ったときに誤飲するケースもある)
・外でもたばこの吸殻に注意。(特に公園に落ちていることが多いので、遊ばせるときは周囲をチェックすること)

万が一たばこを誤飲してしまったら・・・

<家での応急処置>

誤飲をしてしまった場合、吐かせたほうがよい場合と絶対に吐かせてはいけない場合がありますが、たばこの場合はまず吐かせること。
口の中にたばこの葉が残っている場合は手で描き出してから吐き出させてください。
ここで気をつけなければいけないことは、たばこを吐き出させるときに水を大量に飲ませないこと!
たばこに含まれるニコチンは水に溶け出やすい性質があり、水分に溶け出たニコチンは体内への吸収が非常に速いので最も危険だと言われています。
水を飲ませてしまうと、灰皿代わりの空き缶の中の水を飲んでしまうのと同じことになってしまうので注意しましょう。
そしてどれくらいの量のたばこを飲みこんでしまったのかを確認しましょう。乳幼児のたばこの致死量は約1本と言われています。
一般的に2cm以上飲み込んだ場合が危険とされているようです。
ニコチンが体内に吸収されて「ニコチン中毒」になると、約4時間以内に吐き気、嘔吐、よだれが多くなる、腹痛、下痢、めまい、顔色が悪くなる、興奮、不機嫌、けいれんなどといった症状がでます。
飲み込んだ量が2cm以下であれば、まず吐かせて、その後4時間経過しても中毒症状がでなければまず問題ないといえます。
飲んだ量が不明でも、中毒症状がでなければまず問題はないと思われます。
2cm以上飲み込んでしまった場合や、中毒症状がでている場合、たばこの成分が溶け出た水を飲んだ場合は迷わず病院へ!!

<病院での処置>

必要な場合は「胃洗浄」という処置がとられる場合もあります。
この「胃洗浄」という処置、誤飲について調べていると何度となく出てくるんですが、具体的には「鼻や口から細いチューブを入れて胃の中を水で洗う」というものらしいのですが、
それはそれはむごい処置なのだそうです。病院によっては、胃洗浄で苦しむ我が子の姿をあえて親に見せるとか・・・。しかし、重篤な中毒症状が出るほど飲み込んだり、まして致死量のたばこを
誤飲する例は極めて少なく、(日本では死亡例はない)「親への見せしめ」的な胃洗浄は少なくなったようです。

※たばこの誤飲に関しての追記はコチラ→http://goingn.blog73.fc2.com/blog-entry-3.html


自分で判断できないときは、医療機関、もしくは中毒110番(日本中毒情報センター)へ電話しましょう!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
■大阪中毒110番(365日 24時間対応)
      072-727-2499 (情報提供料:無料)
■つくば中毒110番(365日 9時~21時対応)
      029-852-9999 (情報提供料:無料)
■タバコ専用電話(365日 24時間対応、テープによる情報提供:一般市民) 情報提供料:無料
      072-726-9922

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当サイト管理人は専門家ではありませんので、当サイトの情報による損害・被害について一切責任は負えません。
各自の責任においてご利用ください。
少しでも不安な場合は、医療機関を受診することをおすすめします。
また、個別のケースについての質問には一切答えられませんのでご了承ください。
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プロフィール

Author:goingn
私、 goingnはもうすぐ二歳になる娘を持つ一児の母です。(ただいま第二子妊娠中!)赤ちゃんを取り巻く危険は数々ありますが、その中でも私が特に気をつけていること、それが「誤飲」です。それは以前、母から聞かされたある話がきっかけでした。「あなたが赤ちゃんの頃、ボタン電池を飲みこんだ赤ちゃんが亡くなったという事件があってね。お母さんは家中のボタン電池を探したのよ。」私はこの話を聞いて、赤ちゃんはそんなことで死んでしまうの!?と、とてもショックを受けたことを覚えています。実際に娘が生まれてからは、特に誤飲に関しては人一倍気を遣ってきました。しかしそれでも「あれ?もしかして・・・」なんてことが何度かあり、必死になってネットで情報を集めたものです。そうこうしているうちに、主人から言わせると、私は「誤飲マニア(?)」と言われるほど誤飲について詳しくなってしまいました^^;そんな私の経験が少しでも役に立てばいいなと思い、このブログを立ち上げることにしました!

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